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編集の提案|津野海太郎

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■著者
津野海太郎
宮田文久=編

■内容
社会のなかにはきっと、「編集」がなしうることがある。そのヒントは、伝説の編集者・津野海太郎がつづってきた文章にひそんでいる――。晶文社での活動をはじめ出版文化の重要人物でありつづけ、テント 演劇の時代からコンピュータの世紀までを駆け抜けてきた著者による、過去を携え、現在と共に呼吸し、未来を見すえる編集論集。
【津野海太郎 実践のクロニクル1977-2001】

■目次
実用本位の夢 編者によるまえがき
第1章 取材して、演出する
テープおこしの宇宙/座談会は笑う/初歩のインタビュー術/雑誌はつくるほうがいい
第2章 人とかかわる、固定観念を脱する
太い指とからっぽの部屋/植草甚一さんの革トランク/編集者としての植草甚一/雑誌のロンサム・カウボーイ
第3章 テクノロジーと歩む
シロウトがつくったマニュアル/フランケンシュタインの相対性原理/パソコン通信で対話できるか
第4章 変化を編集する、編集することで変わる
本の野蛮状態のさきへ/森の印刷所/「世界の書」――アジアの髄からマラルメをのぞく
第5章 複製技術は時を超える
印刷は編集の敵にあらず/子ども百科のつくりかた/晩年の運動/編集者というくせのゆくえ
鼎談・星座をつくりたい 津野海太郎×若林恵×宮田文久

■抜粋
文字で書く技術や習慣をもっていない人たちに、文字によってでは表現しにくいようなことを細部にこだわって具体的に聞いてゆく。それが私の考えるインタビューの本道である。「具体的に」といっても、たとえば私が「ワープロをつかっている」といったら、その機種とか値段、いつどんなキッカケでそれをつかうようになったかを、いちいちたしかめてゆくという程度の単純なこと。インタビューされる側にしてみれば、じぶんの経験のどこが他人の興味をひくのかという見当がつかない。かれらが「こんなことはだれでもわかっているだろう」「こんなことしゃべったってしょうがない」とおもって省略してしまうような部分が、じつはいちばんおもしろかったりする。そういう部分をひきだすには、とにもかくにも、単純で具体的な質問をつみかさねてゆくしかない。(p.54)

■状態:【S】未使用に近い

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【S】未使用に近い
新品同様、またはそれに近い非常に良好な状態です。
目立つ傷み・汚れ・書き込みは確認されません。

【A】良好
わずかな使用感や軽微な経年変化(ごく軽いヤケ・スレなど)は見られる場合がありますが、全体として非常にきれいな状態です。通読には全く問題ありません。

【B】並上
一般的な中古本として良好な状態です。
カバーや本体に多少のスレ・ヤケ・小さな汚れなどが見られる場合がありますが、本文の通読には支障ありません。

【C】並
中古本として標準的な状態です。
ヤケ・シミ・スレ・小折れ・軽微な書き込み等が見られる場合がありますが、通読には問題のない範囲です。

【D】やや難あり
目立つ使用感があります。
ヤケ・シミ・折れ・書き込み・カバー傷みなどが比較的多く見られる場合があります。読むこと自体は可能ですが、状態を重視される方はご注意ください。

【E】難あり
強い使用感または傷みがあります。
書き込み、強いヤケ、破れ、ページ傷みなどが含まれる場合があります。資料用・読書用としてのご理解の上でご検討ください。

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